「3DX」の機能限定版「3DX Lite」がリリース
立体音響制作に必要な機能を1つに集約したプラグインNovoNotes 3DX の機能限定版「3DX Lite」をリリースしました。
機能をバイノーラル制作に特化することで、スタンダード版より半額以下に価格を抑えた$168での発売となります。
複数のスピーカーや、マルチチャンネル対応のDAWといったサラウンドの制作環境が必要とされる機能を無くし、Ableton LiveやProToolsなど、ほぼすべてのDAWで活用できるプラグインとなっています。
発売開始に伴い、20%OFFのセールを開催いたします。期間は、11/26-12/26まで。
また、$180で「3DX Lite」からスタンダード版「3DX Standard」へのアップグレードも可能です。
※現在発売中の「3DX」は、「3DX Standard」へと名称変更となります。
3DX Lite 機能概要
- 3Dパンニング、バイノーラル
- リファレンスクラスの高解像度サウンド
- 距離減衰を調整可能な3Dパンナーを搭載
- アコースティックフィールド社のHPL®︎(HeadPhone Listening)プロセッサーにより、色付けのない高音質なバイノーラル化を実現
- 複雑なエフェクトチェーンが不要になり、洗練された制作ワークフローを実現
- VST3, AAX, AUに対応し、ほとんどの制作プラットフォームで使用可能
エディション比較
3DX Lite | 3DX Standard | |
---|---|---|
価格 | $168 | $348 (Liteからのアップグレードは$180) |
主な機能 | 3Dパンニング・バイノーラル | 3Dパンニング・バイノーラル・アンビソニックス |
入出力 | 2chまで | 最大22.2chまでのサラウンド・アンビソニックス・バイノーラル |
推奨DAW | ほぼ全てのDAW | Reaper・Nuendo・ProTools | Ultimate |
用途 | 音楽制作 | 音楽制作・ライブ配信・ポスト・プロダクション |
Lite版で使えない機能
- 3ch以上の入出力
- アンビソニックス